フジテレビがんばった大賞
クサナギ氏のカミカミ司会ぶりが病みつきになるフジのNG大賞ももう四回目。
四ヵ月ごとにやっているのでもう一年以上ですか。
最初見たときは「製作者側の狙いは一体なんなんだ」と慄いたものですが、
今は司会らしくない司会ぶりが一番番組趣旨に沿っているということなのだと強引に納得していたり。
今日は裏でテレ東系が「クイール」をやっていたので、
録らないで見ていたんですが、
最後に欠席受賞の中居氏にクサナギ氏が楽屋へトロフィーを渡しに行くところが結構おかしかったのと、
新ドラマのスポットが思いの他美しかったのでちょっと後悔。
特にスポットは本当に…
堤氏が画面左奥、
クサナギ氏が右手前でそれぞれ台本を手にして座っているのですが、
クサナギ氏は正面に向かって足を組み、
俯き加減。
全体的に白いトーンで統一された色調で、
新聞の貼り文字のようなタイポグラフィーで台詞が現れては消えていくという仕掛け。
美しかった。
クサナギ氏はモノクロの方が映えると思っているので尚のこと。
新ドラ楽しみです。うまうま。