「TONI-TEN」イベント

トニセン10周年 新たなスタート(デイリースポーツ)V6の「V」はベテランの頭文字?(日刊スポーツ)
トニセンに“熱キョー”ファン3400人(サンケイスポーツ)
記念本「トニテン」発表 未公開写真も(スポーツ報知)

と、いつものように記事はりつけてみましたが、
今日はどうもよろしくない。
愚痴みたいな記事になってしまいました。
(参加してないのでレポでもないですよ)
なので今日はこの先はあまりお勧めしません。
それでもいいよという方だけお進みくださいませ。

昨日は「TONI-TEN」イベントだったんですね。
とにかく一介の主婦として現状(来月から新たに発生するまでの今月の有給残数は一日。スマコンに6万振込み、来週末にはオズ鑑賞のため上京。スポットクーラーを購入し、住民税○万の振込みもあり。)を鑑みるに、
どう考えてもこの平日のイベントに参加するっていうのは理性的じゃないということで、
(ファンに理性的な行動っていうのは矛盾してるような気もしますが)
泣く泣くあきらめたということもあって、
わざと自分としては避けていた話題だったので、
昨晩友達から報告メールが来るまで正直すっかり忘れていました。

その時点でも「ああ、あったのね」というくらいの感慨だったんですが、
今朝めざましテレビで流れて初めて「いいなぁ」と物寂しく思いました。
まぁ仕方ないんですけどね。

ただその後の小田和正氏のインタビューとライブの様子(しかもチケットとれなかった公演…)を見ていたら、
ふと、どうして今年のブイの10周年はこんなに自分のテンションが低いのかよくわかったような気がしました。

元々ブイにはまったのはトニコンとトニアルバムがきっかけだったので、
アイドルというよりはショーマンとしての彼らに惹かれたと思うんですね。
その頃は彼らの目指す少年隊のそれとはまだまだ比べ物にならないものでしたが、
でもその手作り感や身近な距離感が良かったのだとも。

だから彼らが演劇の方にシフトしたのは正直寂しかったし、
実際トニコンがほとんどなくなってからは、
随分ブイの友達は他所に散って減ってしまいました。

年一回ペースで出ていたアルバムも去年は出なかったし、
だからなのか去年のライブビデオも出る気配なし。
やっと出たと思ったシングルも新曲らしい新曲は一曲だけ…。
コンサートもやるという噂はあるけれど実態がない…。
アルバムが出るという話も聞かない…。

なんでこんなに音の話題がないの?

小田さんが大阪城を駆け回っている画を見ながら、
「そうだよなぁ、それが見たいんだもんなぁ」とつくづく感じ入ってしまいました。

芝居も映画も悪いわけではないけれど、
やっぱり一番見たいのはライブなんですよね。
今回のイベントが「トニコンの十周年記念本」のイベントだったらかなり違ったんだろうなと思うくらい。

でもまぁと言ってもこれは全部当方の都合の問題。
嫌なら去ればいいだけのこと。
それができないんだからついていくしかないでしょう(*^_^*)
業だなぁ…。