「名探偵コナン」第50巻

お盆辺りに花火を見に行きたいなぁと思って旅行雑誌を漁りにいつもの本屋に行ったら、
名探偵コナン 第50巻が出ていた。
購入担当は旦那なのだけれど、
早く読みたかったので自分で買って帰ってしまった(*^。^*)

早速帰りの電車の中で開いて背表紙の返しを見ると最近よく見た字が並んでいる。

「火村英生」

おや…。

話は少し遡って先週のこと。
図書館で予約していた有栖川有栖氏の一番最近の短編集が手に入ったので一気に読んだら、
無性に「火村」シリーズの過去のものも読み返したくなって、
ブックオフでザザッと文庫を大人買いしたんですね。
(おそらく旦那がずっと最近同じく大人買いした篠田氏の「建築探偵」を読んでいるからということもあり)

それからほぼ毎日一冊ペースで読んでいて今6冊目。
という有様だったので、
コナンの単行本の見返しに(ここには作者の青山氏がお勧めの名探偵を書いて紹介している)その名前があったので思わず笑ってしまったんですな。

ちなみに中居氏の「砂の器」がやっていた辺りで出た単行本の時は今西刑事でしたね(*^。^*)


今回の巻は新一と平次の中学生時代とお父様達が出てくるので、
平次とナイトバロン(新一父)好きの私にはお得な一冊でした(*^。^*)