粗大ごみを処分する。
自宅警備員から自宅管理人にちょっと昇格してきたかな、という三日目。
今日はかねてから気になっていた家の中の粗大ごみを持ち込み処分してきました。
通常粗大ごみと言うと、
大阪では一昨年から有料になっているので、
- 粗大ごみ収集受付センターに連絡
- どんなごみがあるかを伝えて料金を聞く
- 粗大ごみ処理手数料券を購入
- 手数料券シールを粗大ごみに貼って収集日に出す
という手順になるわけですが、
これだと意外に手間がかかるし、結構高い。
ざっと計算しただけでも1000円を軽く超える。
う〜んどうしたものか、と思っていたら、
なんと粗大ごみの持込みができるとありました。
これだと10キロ58円。
安い。
というわけで早速昨日電話をして、今日の午前中に行ってきました。
車にがこがこ粗大ごみを積み込みまして、
いざ焼却工場へ。
- まず係員さんの指示に従って、鉄板の上に車を止めると車ごと計量してくれます
- 計量重量が記入された申込用紙を受け取って、焼却場の事務所へ
- 事務所では車検証を見ながら車のナンバープレートや持込み者の住所氏名電話番号を記入
- ごみの投入口に車を移動してとりゃあっとごみを捨てていきます。これはなかなかすごい光景でした。地底でローリングする機械に見とれる暇もなかったのはちょっと残念。
- あっという間に後部座席を空にしたら、そのまままた計量場へ
- 再度計量してもらって差分が処理したごみの重量というわけ
- 全ての記載が終わった申込書を持って事務所へ
- 事務所で清算してもらったら任務完了。174円でした。やす…。
と、こんな感じ。
昨年この投棄場所で事故があったそうで、
基本二人以上で来てほしいといわれた時は一瞬「え」と思いましたが、
家庭ごみの範疇ではあまり厳しく言われず、事前注意という感じでした。
は〜すっきりした。