「父帰る/屋上の狂人」公式ページ

シス・カンパニーさんのサイト内に1/20「父帰る/屋上の狂人」の公式ページが開設されました。


チラシは関西でも配られ始めたようですね(12人の優しい〜辺りかな)
ですが最近年末のV6の十周年ラッシュで貧乏人のため、
お芝居などの予定を入れられず悶々としている私なので入手をあきらめていました…。
ところがありがたいことに関東のお友達(しかもブイ担)から公演チラシを分けてもらいました。
(ありがたやありがたや)


なので一応公式サイト内にある基礎情報は開設前からゲットしていたのですが、
今回の公開で重要だったのはやはりチケットの販売情報ですね。


既に代行屋のキャパもあちこちでパンクしているような状況で、
果たしてチケットが取れるものだろうかと多くのファンと同じく危惧しているわけですが、
店頭販売があるとわかり更にかなり複雑な心境です。


ローソン、ぴあ、CNに約15000枚がどのように配分されているかも気になるところですが、
今までの経験からいって特電も出ていますから、正直発売開始から10分以内の勝負かと認識。
ただ、公演期間が長く、公演日が細分化されているので、狙う日程によっては万一の可能性も…というところでしょう。
それでも一時間は持たないでしょうね。
(昨年夏のジャニーズフィルムフェスタの時のことを思うと)


う〜ん。今からお百度参りでもいたしますか(*^_^*)


とりあえず最悪金土日・や土日月と上京して、
電子ぴあの前売り競争にチャレンジすることになるでしょう。
(電子ぴあはとっくに会員だし)


と、生々しい話ばかりもなんなので、
サイトオープンでもう一つ嬉しかったことを。


概要ページの文章が…すごいですね。
自分のことでもないのに恐縮したくなるくらい褒めていただいて。

特に

彼の佇まいには、静謐な中にも強靭な意志、哲学的な思惟を感じさせる翳りの中にも熱くたぎる感情を秘め、常に「何を演じてくれるのか?」という「期待感」を感じさせてくれます。その無邪気で屈託のない振る舞いや微笑は、ひと度、演技の世界に入れば、その鋭い眼光が冷徹にも、慈悲にも変容を遂げる「意外性」で衝撃を与えます。

の下りには感嘆しました。
こういう表現は本当に勉強になります…。
レビューなどもっと書いていきたいと思うのですが、こうした文章を前にするとすぐに臆してしまいます。
もう少し恥をかく覚悟で書いていかねば…と思わされもしたり。


今回の企画は草なぎ氏のある意味原点回帰を目指しているように思っていますが、
蒲田行進曲」の時に開花した力が、
テレビや映画などの媒体に拡大され、練られ、熟成し、
それらを経た今また板の上に立ち返った彼がどんなものを見せてくれるのか。
それを純粋に期待しています。


神様、仏様、ジャニー様…私に参加資格を!